幻の鳥「アナツバメ」とは
私たちが普段見かけるツバメと、アナツバメは全然違います。
分 類:アマツバメ目アマツバメ科アナツバメ族
※日本のツバメはスズメ目ツバメ科。生物の分類学上でも全く異なる習性を持っています。
生息地:大の生息地は、ボルネオの大鍾乳洞群地帯。山地・海岸にある天井の高い洞窟内で集団繁殖し、その天井や壁面に約1ヶ月かけて唾液腺からの分泌物で白い巣を作ります。

アナツバメ(マレーシア)

日本でよく見られる
「ツバメ」とは
日本ではツバメというと主にこちらのツバメを思い浮かべる方がほとんどです。
町の中や周辺の農耕地、河川敷などにすみ、人家や店の軒先に泥と唾液で固めた巣を作ります。
分 類:スズメ目ツバメ科
生息地:北半球の温帯地方に広く分布し、日本では主に九州以北に渡来、町の中や周辺の農耕地、河川敷などに生息しています。

一般的な日本のツバメ

美養食材
アナツバメの巣
ツバメの巣は楊貴妃が好んで食したとも言われ、昔からその希少性と効果効能から珍重されてきました。また、現代では高級中華食材として、フカヒレやアワビと並ぶ3大珍味であり、1g約3,000円〜5,000円で取引されています。

楊貴妃(イメージ)

中国の高級料理

楊貴妃(イメージ)
中国の高級料理
中国でのツバメの巣の輸入量は年々拡大し、その市場規模も2019年には足もとで1,000億人民元(約1兆5600億円)を超えています。
(※ネット調べ)
アナツバメの巣の採取
巣の採取はマレーシアの巨大洞窟の中で行われます。命がけの採取法も、アナツバメの巣が高級食材である所以です。
一方で、その希少性から偽物や養殖物が後を絶ちません。
偽物・養殖物は乾物商でも見分けることが難しいため、代表の稲冨は自身の目でみた「天然もの=本物」だけを届けるために自らの手で採取しています。

Collecting

はしごに登り、
ツバメの巣を採取する代表の稲冨

アナツバメ(マレーシア)

Swiftlet's nest

採取前のアナツバメの巣。
洞窟の岩壁に張り付く
ツバメの巣は約1ヶ月かけて作られます。

Tool

採取の道具。
採取は金具のついた長い竹の棒を
使用し、1つ1つ慎重に行います。
昔から変わらない手法です。

人間都合の巣の現実
ニセモノ

中国では、価格を引き上げるためにツバメの巣を着色料で染めたり、食感が似た別の食材でかさましをしたものを、天然物と偽る業者がいます。2011年には粗悪品を特上品に見せるために亜硝酸塩という発がん性物質をツバメの巣に加えた業者が摘発され、社会問題になりました。中には見た目の違いが分からないほど、本物そっくりなニセモノも存在するため、実際に採取地である洞窟に赴き、確認したものでなければ、天然ものと断言することはできません。それが稲冨がジャングルまで赴く理由でもあります。近年では、健康志向の高まりにより、中国でのツバメの巣市場は1兆円を超えていますが、実際にその9割がニセモノか本物かわかっていません。

縁起物として着色されたツバメの巣

人間都合の巣の現実
養殖物

アナツバメの生息するジャングルは道のりも険しく、政府の認可を得た業者でなければ、出入りすることができません。
また、マレーグマやテングザルなど動植物の宝庫である一方、人体に危険を及ぼす生物も多く存在します。そこで近年では、民家の屋根裏や廃墟ビルにツバメを誘き寄せ、巣を作らせる「養殖」が盛んです。市場ではアナツバメの鳴き声の入ったUSBメモリが安価で販売されています。その鳴き声を廃墟ビルに流すことでアナツバメを騙し、巣を作らせるのです。中には巣を早く採取するために、ヒナを傷つけたり、プラスチックの巣にすり替える業者もいます。

市街地にある養殖場のビル

天然物にこだわる理由


天然物の方が成分が優秀
ニセモノは、当然のことながら、ツバメの巣本来の効果はありません。養殖物は天然物とは異なり、排気ガスが多い市街地でつくられるため、栄養成分が少ないことがわかってきました。実際に天然物であるBI-SUのアナツバメの巣には、養殖物に比べ、美容と健康のカギを握るシアル酸が非常に多く含まれます。※自社調べ

本物と養殖の違い


採取することで
人と自然を支える
「唯一無二のスーパーフード」
天然物のアナツバメの巣はヒナが巣立った後、二度と使われることはありません。つまり、動物にとっては不要なものでありながら、人間にとっては「長寿の秘薬」として重宝される「唯一無二のスーパーフード」なのです。このように自然や動物を傷つけず、人々の健康や美容を根本から支える食材は他にありません。その効果効能は2000年の歴史が物語っています。

また、既に不要になった巣を採取することは次の新しい巣が作られるスペースを作ることにも繋がり、産業そのものが自然を支える構造なのです。

ツバメの巣は、中華圏ではお馴染みの食材ですが、日本や欧米では、まだツバメの巣を食べる文化は普及していません。エムスタイルジャパンは世界中に天然アナツバメの巣の素晴らしさを伝え、その歴史を塗り替えようとしています。

マレーシア政府も認めた天然アナツバメの巣

マレーシア産の天然アナツバメの巣は、古くから最高峰と言われ、中国に向けて、輸出されてきました。政府にとって貴重な天然資源であるツバメの巣の採取はヒナが巣立ったことが確認できる年3回(2月・8月・12月)に限られ、許可を得た業者でなければ、採取することができません。

代表の稲冨は地道な信頼関係の構築により、日本人として唯一、マレーシア政府から天然物の採取を認められています。マレーシア政府からは毎年天然証明書も受け取っています。

中華圏で食されるツバメの巣ですが、
実はその採取地のほとんどが東南アジアです

天然証明書

感謝状

美容と健康のカギ
“糖鎖栄養素 シアル酸”
私たちの美容と健康にとても重要な役割を果たしているのが「糖鎖」です。
糖鎖は、身体すべての細胞(約60兆個)の一つひとつに産毛のようについており、細胞どうしのコミュニケーション係を担っています。
糖鎖が正常に働くには、8種類の「糖鎖栄養素」を補わなければなりませんが、ツバメの巣は糖鎖栄養素のうち、6種類を含んでいます。このような食材は他になく、世界的にもごく稀です。

中でも糖鎖の末端に存在するシアル酸は「美と健康の司令塔」であり、免疫の調整、ウイルスなどの外敵の侵入の阻止、ホルモン合成、神経伝達、血液型の決定に関わります。ツバメの巣は健康食品として知られるローヤルゼリーの200倍のシアル酸を含むと言われています。
糖鎖栄養素主に含まれる食べ物摂りやすさ
グルコースほとんどの植物や穀類食事で十分補える
ガラクトース乳製品、ツバメの巣
マンノースサボテン類、こんにゃく、ツバメの巣食事で少ししか補えない
フコース藻類、きのこ類、ツバメの巣
キシロース穀物、植物の皮、きのこ類
Nr-アセチルグルコサミン甲殻類、ツバメの巣食事ではほとんど補えない
Nr-アセチルガラクトサミン牛乳、サメ軟骨、ツバメの巣
シアル酸母乳、ツバメの巣

アナツバメの巣に
含まれる成長因子

肌で働く成長因子「EGF」

EGFは、肌や唾液に多く存在していると言われています。
このEGFとは、肌表面の細胞に働きかけ、新しい細胞の成長をサポートする成長因子です。加齢によって、傷の治りが段々と遅くなるのは、体内のEGFが減少していくからなのです。