2013/9/1 Media

マレーシア第4・7代首相のマハティール氏に謁見【ふくおか経済に掲載】

弊社代表の稲冨は、講演のために来日していたマハティール・ビン・モハマド氏(Mahathir bin Mohamad、マレーシア第4代・7代首相)に独占面会の機会をいただくことができました。

その時の様子について、ふくおか経済でご紹介していただきました。

エムスタイルジャパンがこだわる天然アナツバメの巣は、すべてマレーシア・ボルネオ島のジャングル奥地にある洞窟で採取した“本物”のみです。稲冨は<ツバメの巣ハンター>として現地に赴き、採取を行っています。

最高品質を保証できるツバメの巣ブランド・美巣(ビース)は、信頼して商品を使っていただける世界ブランドへ向けて邁進しています。

■掲載内容

マハティール マレーシア元首相に謁見

エムスタイルジャパン株式会社
稲冨幹也 社長

「まさか本当に会えるとは思っていなかった」と興奮を隠しきれないのは、美容食品などを製造・販売するエムスタイルジャパン株式会社(福岡市中央区大名2丁目)の稲冨幹也社長。8月、稲冨社長はマレーシアの国父と呼ばれるマハティール・ビン・モハマド氏が宿泊する都内のホテルを訪問し、自社商品「美巣」に込めた思いを力強く語った。 美巣の原料となるアナツバメの巣は、良質なタンパク質などを含み、美容や健康に良いとされており、同社が仕入れているマレーシア産は数ある産出国の中でもトップクラスの品質を誇る。しかし、「最大の消費国の中国では偽物や養殖モノ流通し、風評被害が広がっている。その中で“天然100%”にこだわっている企業が日本にあることを氏に知ってほしかった」と稲冨社長は話す。

ところが、マハティール氏は同国の首相を22年務め、経済発展をけん引してきた実力者。一般人が会うことは難しい。そこで、稲冨社長は知人のツテを辿り、氏の側近の連絡先を入手。「最初連絡した時は先方も驚いていたが、会いたい理由を真剣に語ったら、ようやく謁見の許可が出た」と笑顔で振り返る。 マハティール氏と語り合ったのは20分程度だったが、「氏に会えたことで、自分の信念を貫く、ブレない杭が打ち込まれた」と語る稲冨社長。「世界中の人に利用してもらえる世界初のツバメの巣ブランドをつくる」とマハティール氏が写るお守りの写真に飛躍を誓った。